この記事はこんな人に読んでほしい。
・サッカーが好きだ
・サッカー漫画/アニメが好きだ
・いま流行りの漫画/アニメが知りたい
私ダルマは最近読書にハマっていることもあり、お金に関する本やビジネス本などを読む機会が増えました。
それと反比例するように漫画を読む機会は減っていたのですが、そんな中ここ最近ハマっているサッカー漫画があります…。
それがブルーロックです!
あまりにハマっているので、まだ読んでいない方や今読んでいる方に向けてサッカー漫画ブルーロックの魅力をお話しできればと思い、この記事を作成しています。
ということで、ブルーロックの魅力について話していきますので、ぜひゆっくり読んでいってください!
ブルーロックとは
まずブルーロックとはどんなストーリーかダルマ的にまとめると、
埼玉県の高校2年生である主人公の潔 世一が、県大会の決勝で得点のチャンスを迎える。
試合の後半終了間際に同点の場面で、キーパーと1対1の局面を迎えるが、
平行にドフリーな味方を見つけ、得点の確率を上げるためにパスを出した。
しかし、その選手のシュートはポストに阻まれてしまう。
そのこぼれ球からカウンターを受け失点。
チームは敗戦し、準決勝で県大会を終えてしまう。
全国大会出場できなかったことを悔やむ潔 世一のもとに日本代表フットボール連合から強化指定選手に選ばれたと通達が届く。
そこがユース世代300名を対象に、世界一のストライカーを育成するための施設『ブルーロック』だった。
脱落者は永久に日本代表入りの資格を失うことが条件である。
まとめると、こういったストーリーです。
こんなブルーロックの魅力をダルマ目線で話していきたいと思います!
ダルマ的ブルーロックの見所
ダルマ的ブルーロックの見所は、大きく2つあります!
①『日本で世界一のストライカーを育てる!』
②『各選手の長所がズバ抜けている!!』
です!
現実とはかけ離れた作品が嫌いな「あの」ダルマが、
世界一のストライカーを育てる!というブルーロックにハマるとは!!
でも全く現実とかけ離れている訳ではないのがブルーロックの良さだと思っています。
あくまで漫画なので、オーバーな表現やシチュエーションが描かれますが、
それは表現の違いなだけで、今までやこれからの日本サッカーに必要な考え方だったりするので
非常に見入ってしまう作品となっております!
日本で世界一のストライカーを育てる!
日本サッカーの決定力不足・世界クラスのストライカーが居ないのは、
何年前から抱えているかわからないほど問題視されています…。
日本サッカーの永遠のテーマやと思う。
上手い選手より恐い選手に…なんて言葉は、サッカーを経験した選手なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
まさしくそんな選手をずっと求められています。しかし、誰しも頭ではわかっているけど実現はしていません。
とは言いつつも、点を取る選手より足元の技術がある上手い選手を選んでしまうのがこれまでの日本サッカーです。笑
そんな中、この作品では絵心 甚八という人間が
ブルーロックという施設で世界一のストライカーを育成するというのです!
日本サッカーを変えるであろうこの計画が、どのような選手を生み出すのか非常に興味があります。
各選手の長所がズバ抜けている!!
続いてダルマ的2つ目の見所ですが、各選手の長所がズバ抜けていることです!
日本中から有望な300人のストライカーを集めて、世界一のストライカーを育成するということもあり、
ここで生き残っていく選手は、必ずズバ抜けた長所を持っています!
(ゴールから○mの位置ならほぼ確実にゴールを奪える など)
ただシュートが上手いとかではなく、長所が具体的な点もいい。
身長も違えば、筋肉量も違い、得意なプレーが違うことで
『こんなとこから得点狙ってる選手がおるんや!』と驚く場面も多いです。
自分に似てるor好きなプレースタイルの選手がどのような練習で長所を磨き、プレーに活かしているのか。
逆に自分に似ていないorできないプレースタイルの選手がどのような狙いを持って、味方にどんなプレーを要求しているのか。
などを考えながらブルーロックを読むとより一層この作品を楽しめるのではないでしょうか!
【おまけ】ダルマが好きなキャラ
おまけとしてブルーロックに登場する、ダルマが好きなキャラ2人を紹介したいと思います!
1人目は、凪 誠一郎です。
凪は典型的な天才ストライカーで、どんなパスも完璧にトラップすることができます!
サッカーにおいてトラップで好きなところにボールを止めることができるのは、常に先手を取れる状態だと言えます。
FWはゴール前で相手DFとの駆け引きに勝たないとゴールは奪えないので、
そんな中、決定的な場面で常に先手を取れるのは脅威だと思います!
以上の通り、試合中の凪は圧倒的な技術で頼りになるのですが
プライベートの凪は「めんどくさい」が口癖のぐーたら人間です。笑
私ダルマは『やる時はやる。やらん時はとことんやらん。』
という考えの持ち主なので、凪のスタイルは好感を持てます!
やらん時は『とことん』やらん。切り替えは大事!!
また、凪にとっては何でも出来て当たり前。勝って当たり前。なので、
自分とは異なった特長を持った選手に出会うことによって
勝ちたい。と自分から思うようになったりするのも好きな一面です。
続いて2人目は、蜂楽 廻です。
蜂楽は天性のドリブラーで、飛び抜けた発想力と即興力が特長です。
また、それに伴う足元の技術を持ち合わせているため個の力で試合を変えれる貴重な存在だと思います!
それに加え、パスの精度が高い描写がちょこちょこ出てくるので相手DFからすると
『個の力でドリブル突破できるし、周りを活かすパスも供給できる』
非常に厄介な選手だと思います!
そんな蜂楽は、自分の中に『かいぶつ』が居るといいます。
幼い頃から常にサッカーボールと人生を共にしてきた蜂楽は、同級生の友達と比べものにならない程ボールコントロールが上手い少年でした。
蜂楽の飛び抜けた技術についていける友達は存在しなかったので、自分の心の中に『かいぶつ』を生み出すことで、理想のチームメイト・ライバルを作り出したのではないでしょうか。
創造的なドリブル突破で相手の守備陣を崩壊させ、
警戒されたらチームメイトに最高のパスを供給する。
このスタイルどこまで伸びていくのか今後も注目していきます!
まとめ
今回は、いま大人気のサッカー漫画ブルーロックはなぜ面白いのか?
というテーマについてダルマ目線で話してみました。
サッカーが好きな方には間違いなくオススメできる作品ですので、
ぜひ読んで頂き、皆さんとブルーロックトークができればええな!
と思っています。
今後も、好きなorハマっているサッカー漫画について、どんどん記事を作成していきます!
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