この記事はこんな人に読んでほしい!
- 本を読むのが好き
- 今よりもっと読書の時間を確保したい
- 朝/夜に本を読む各メリットを知りたい
皆さんは読書が好きですか?
好きな方・苦手な方どちらもいらっしゃると思いますが、
ここに辿り着いたということは、興味は少なからずお持ちなのでしょう!
そんなあなたのために、読書をするなら朝?夜?というテーマについて
私の体験を交えながら話していきたいと思います!
本を読む時間帯について
読書は、ちょっとしたスキマ時間を活用できる最高の趣味だと思います。
お昼休憩の少しの時間や、休日に公園やカフェなど場所や時間帯を選ばずできるのが読書の良いところの一つではないでしょうか?
私ダルマは出張が多く、新幹線や飛行機での移動は退屈なので
そんな時に読書できることが非常に助かっています!
ただ、読書好きの方はもっと本を読むための時間を少しでも多く確保したいはずです。
そのためには起床後の朝の時間・寝る前の夜の時間をフル活用する必要があるでしょう!
これからより多くの本と出会うために、朝と夜の時間を有効活用しましょう!
朝に本を読むメリット・デメリット
ではまず、朝に読書するとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
朝型の方ってすごい憧れます。
朝の時間を有効活用できるだけで、周りの方より時間を有意義に使えている感じがしますよね!
それでは詳しく話していきます。
メリット①:頭の中を整理できる
まず1つ目のメリットとして、頭の中を整理できます!
朝から本を読むことによって、頭の中を起こすことができます。
朝は頭がボーっとしていますよね。
中には朝からキビキビ動ける方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも昼間の活発な時間よりは頭の中がゆったりとしていると思います。
私のような朝よわよわ人間にとっては、朝の準備時間は寝ているのとほぼ同じです。笑
もちろんそんな状態で仕事はできないので、通勤時間になんとか頭と体を起こして仕事に臨むのです。
朝からめちゃくちゃ元気な人ほんまに尊敬する。
仮に朝の読書で、
自己啓発本を読めば、仕事のモチベーションが上がるかもしれません。
自分の悩みに対する本を読めば、1日の課題がわかるかもしれません。
このように朝の読書で自分の頭の中を整理して、今日1日に臨みましょう!
メリット②:時間を確保しやすい
2つ目のメリットとして、時間を確保しやすいです!
夜に読書をしようとするとき。
仕事からの帰りが遅くなった時は疲れて本を読む気になれなかったり、
そもそも読書の時間を確保するより、その時間を睡眠時間にあてたほうがいい日もあります。
一方、朝に読書をする場合。
朝に読書したい時間の分だけ、早く起きるだけです!
なんて簡単なんや。
朝に1時間読書をしたいなら、いつもより1時間早く起きる。
朝に30分読書をしたいなら、いつもより30分早く起きる。
朝に10分読書をしたいなら、いつもより10分早く起きる。
朝の時間は自分次第で作れるので、ぜひ朝の時間を活用してみてください!
メリット③:1日のいいスタートが切れる
3つ目のメリットとして、1日のいいスタートが切れます!
朝起きて、寝ているのとほとんど変わらないような頭と身体のまま出社する日々を過ごしてきた、朝よわよわ人間の私ダルマ。
ある日、気づきました。
「この時間、もしかしてめちゃくちゃ勿体ない?」
我ながらいい気づきですね。(やかましいわ。)
仮に、朝の準備時間を何かに活用することができれば1日の流れがすべて前倒しにできるのではないか。と考えました。
そして思いついたのが以下の通りです。
1日の始まりに読書をすることで頭の中も整理されながら、教養も身に付く。
通勤時間を利用してニュースを確認したり本を読むことができ、出社後すぐに仕事に取り掛かることができるので仕事効率が上がる。
このように朝の時間を活用したら、1日のいいスタートが切れる!
そう考えると、朝に読書をするメリットは大きいと感じますよね!
デメリット①:早起きが苦手な方には向いていない
良いこと尽くめに思える朝の読書にもデメリットはありますので、それについて話していきたいと思います。
1つ目のデメリットとして、早起きが苦手な方には向いていません!
「おいダルマ!それでも朝早起きして読書した方がええんちゃうんか!」
おっしゃる通りです。
ですが、やはり人間には向き・不向きがあるので、すごい無理をしてまで早起きして読書を必要はないですよ!
という意味合いで受け取っていただきたいです。
実際、私ダルマも朝の読書はずっと継続できていません。
継続できている時期もあったり、サボってしまう時期もあったり…。
朝型の人間になるのはもう少し先になりそうです(笑)
後述する夜の読書は私も継続できているので、そちらの選択肢もご検討ください!
デメリット②:朝が忙しい方には向いていない
2つ目のデメリットとして、朝が忙しい方には向いていないです!
人によって朝は、お弁当を作る時間が必要だったり、メイクをする時間が必要な方もいます。
その他の理由でも、「そんな時間ないよ!」という方もいらっしゃると思うので
そんな方は、
朝の準備時間で、5分・10分程度の時間が余ったらその時間は本を読む。
と決めておくのもアリかと思います!
夜に本を読むメリット・デメリット
続いて、夜に読書をするメリット・デメリットについて話していきます!
先述のように朝早起きして読書をするのは無理や!と思った方にはこちらが合っているかもしれませんので、
ぜひ読んでいただき、ご検討ください。
メリット①:ストレス解消・リラックス効果がある
まず一つ目のメリットとして、ストレス解消・リラックス効果があります!
読書がストレス解消?リラックス効果?
私ダルマは、「そんな訳ないやん!寝る前に文字なんか読んだらストレス溜まってしゃあないやろ!」
と思っていました。
しかし、読書にハマり、夜に読書をしたとき。その考えは一気に変わりました。
寝る前のあの時間。スマホを見てたらすぐに過ぎてしまうあの時間を、非常に充実した時間にできるんです!
本を読むことに集中でき、どんどん頭の中に内容が入ってくる感覚がありました。
私はその日から、夜の読書を継続できています!
1日の終わりに本を読むことをおすすめします。
メリット②:内容が記憶に残りやすい
2つ目のメリットとして、内容が記憶に残りやすいです!
夜の読書は本を読むことに集中することができ、内容が頭に入りやすいです。
それに加えて、夜の読書をすることにより、脳内の最新情報なまま眠ることになります。
よって、本の内容が記憶に残りやすくなるそうです!
朝や昼に読書した場合に比べて、インプットの時間が長くなるということでしょうか。
人間のカラダは本当にすごいですね。
メリット③:スムーズな睡眠に繋がる
3つ目のメリットとして、スムーズな睡眠に繋がります!
私は普段寝る前のベッドの上で読書をすることが多いのですが、これがすごくいいんです。
寝る前の時間をゆっくりと本を読むことに集中できますし、眠たくなるまで読んでもそのまま寝ることができます。
尚且つ、読書→睡眠という流れなので、本の内容はしっかりと記憶として残りやすくなります!
これが定番のパターンになってるで!
私ダルマも実践している非常におすすめな読書法ですので、ぜひ皆さんもお試しください。
デメリット①:時間を確保できない日がある
私ダルマは夜の読書が好きで普段からそうしているのですが、少なからずデメリットもあるので紹介していきます。
一つ目のデメリットとして、時間を確保できない日があります!
朝の読書と違い、夜の読書は一日の終わりに行うため
その一日のスケジュールが大きく影響します。
なので、残業が長引いてしまったり、会社の飲み会があったりで日が変わってから帰宅することになった場合は
少しでも早く寝て次の日に備えるべきだと考えます!
残業があまり長引かないように普段の業務を工夫したり、会社の飲み会はなるべく断るようにしたりしながら
上手く自分で読書の時間を確保できるようにする必要があると思います!
デメリット②:電子書籍の場合は注意が必要
2つ目のデメリットとして、電子書籍の場合は気を付ける必要があります!
その理由は、スマホやタブレット端末などのブルーライトが睡眠の質に影響するからです。
ブルーライトは、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制してしまうのですぐに眠ることができなくなったり、深い眠りに入れなかったりするそうです!
なので私は夜の読書では、必ず紙の本を読むようにしています。
どうしても電子書籍じゃないといけないという方は、ブルーライトをカットするメガネを活用するといいでしょう!
また、紙の本か電子書籍どちらがおすすめかまとめた記事を作成しておりますので
これから読書を始める・続ける方に参考にしていただければ幸いです。
まとめ
今回は読書をテーマに、朝の読書・夜の読書のメリット/デメリットを話しました。
これから読書を始める方や、いま読書にハマっている方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ皆さんの好きな本やおすすめの本を教えていただければと思っています!
今後も本に関する記事を作成していきますので、また見に来てください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。